猫のノミ駆除から爪切りまで!まるごと子猫のお世話の仕方

猫のノミ駆除から爪切りまで!まるごと子猫のお世話の仕方

初めての子ねことの生活、どんなふうにお世話をしてあげたらいいんだろう…とワクワクされているかもしれませんね。「猫はノミが発生しやすいって聞くけど、どんなお手入れをしたらいいんだろう?」「普段から爪切りは必要なの?」など、心配なことも多いかもしれません。そこで、ノミ駆除の必要性や、子ねこの頃から知っておきたい、爪切りやお風呂、歯磨きなど、猫のお世話全般についてご紹介します。

猫のノミ駆除は早期発見がカギ!

猫のノミ駆除は早期発見がカギ!

ノミが寄生することで、体力が低下したり皮膚のかゆみを引き起こしたりすることがあります。ノミを駆除するためには、定期的なチェックでノミの発生に早めに気づき、すぐにかかりつけの獣医さんに相談することが大事です。ノミの発生に気づくために家庭でできることは、常日頃からボディチェックをすること。ボディチェックにもつながる「ブラッシング」や「お風呂」も有効です。

ブラッシングをしながらボディチェックをしたり、猫と触れあいながらボディチェックしたりすると、子ねこの毛の間に小さい砂粒のような黒点が埋もれているのを発見する場合があります。この黒点はノミの排泄物なので、ノミが存在していることがわかります。また、ノミは溺れるため、お風呂で減らすことも可能です。ノミが見つかったときは、猫のベッドやお気に入りの場所にもたくさん落ちている場合があるので、きれいに掃除しましょう。

屋内で暮らす猫のための爪切り

屋内で暮らす猫のための爪切り

猫は伸びすぎた爪で肉球や皮膚を傷つけることを防ぐために、柱やフェンスなどさまざまな場所で爪研ぎをします。しかし屋内で生活する猫に、爪研ぎで家具や壁を傷つけられては困る場合もあるでしょう。その対策のために、爪研ぎ器を用意するとともに有効なのが爪切りです。爪研ぎは猫の習性でもありますが、子ねこのうちから飼い主さんが爪を切る習慣をつけておけば、爪研ぎをしない猫に育つこともあります。

爪を切るときは猫を傷つけないように前足をギュッともつ人が多いですが、それは猫が嫌がる行為です。優しくもつようにしましょう。一度にすべての爪を切ってしまおうと思わず、毎日少しずつ切ってあげるとスムーズに行いやすくなります。ただあまりにも嫌がるようなら無理はせず、獣医さんに相談するとよいでしょう。

水が苦手な猫でもお風呂は必要?

水が苦手な猫でもお風呂は必要?

猫はどちらかというと水が苦手でお風呂が得意ではありません。嫌がる猫を無理やりお風呂に入れる必要はありません。年に数回で十分でしょう。

最初にシャワーで首から下を濡らしてあげます。なるべく弱めのシャワーで、猫が驚かないように注意します。猫は顔が濡れることを特に嫌がるので、顔と頭は濡れたタオルで拭いてあげるだけでよいでしょう。濡らした後は首から下に猫用シャンプーをし、しっかりすすいであげます。タオルで優しく拭いたあとに、ドライヤーで乾かしてあげましょう。

猫の目ヤ二トラブルは多い!自宅でのケア方法

猫の目ヤ二トラブルは多い!自宅でのケア方法

目ヤ二は粘液にゴミなどが混ざった老廃物です。赤や赤褐色のものはあまり気にする必要はありませんが、黄・緑・白などの目ヤ二は注意が必要です。細菌に感染している可能性があるので、すぐに病院にいきましょう。

目ヤ二をケアするときは、軽く湿らせたコットンやガーゼで優しく拭いてあげます。ウェットティッシュを使用する場合は、猫用のものか赤ちゃん専用のアルコールが含まれていないものを使用しましょう。

歯周病予防のための歯磨き習慣

猫は虫歯にはなりませんが、歯周病になることがあります。永久歯が生え揃う生後6ヵ月前後までに、歯磨きの習慣をつけることが必要です。

ただ歯が生え揃ってきた頃に歯ブラシを急に使い始めても、嫌がってしまいます。子ねこの頃からコミュニケーションの一つとして、口に触れることから始めましょう。たとえば毎日のブラッシングの際に、口の周りに触れる癖をつけ、徐々にガーゼを使って歯を拭きます。最終的には歯ブラシを使用し、30本の永久歯を丁寧に磨いてあげましょう。頻度は1日1回が理想的ですが、難しいようなら週に2~3回でもよいでしょう。

コミュニケーションにもつながるブラッシング

コミュニケーションにもつながるブラッシング

猫は、ざらざらの舌で体を舐めてグルーミング(毛づくろい)を行います。このとき舌に絡みとられた毛が飲み込まれると、毛玉が胃や腸にたまり腹痛の原因になってしまうこともあります。それを防ぐために、子ねこのうちからブラッシングを習慣づけてあげるとよいでしょう。ブラッシングしながらコミュニケーションがとれるので、子ねこと飼い主さんの距離を縮めるきっかけにもなります。また、毎日ブラッシングしながら目や耳・歯・爪などを観察できるので、大切な猫の変化にも気づきやすくなるでしょう。

ブラッシングは、猫の毛の流れに沿うように行います。頭のほうから、徐々に背中へ移動し、お腹、足へと続きます。はじめは猫が嫌がりにくい、首の後ろからはじめるとスムーズに進められます。猫が嫌がる前に短時間で終わらせるように心がけましょう。はじめからブラッシングを嫌がっているときは無理をせず、機嫌の良いタイミングを見計らって再度挑戦するとよいでしょう。

子ねこのうちから習慣づけたいお世話まとめ

屋内で暮らす猫には、飼い主さんがしてあげるべきお世話があります。ブラッシングや爪切り・歯磨きなどは、子ねこのうちから慣れてくれるよう習慣づけるとスムーズです。また猫との大切な触れあいの時間となり、コミュニケーションを築くことにもつながります。子ねこにとっても飼い主さんにとっても嬉しい時間になりますから、ぜひ楽しみながら続けるようにしましょう。

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